スキンケアの基本は肌を清潔に保つことです。洗顔やメイク落としきちんと行うだけでなく、他にも注意するべきことがあります。美しい肌を保つために、普段から気をつけておきたいポイントを紹介します。
1.肌を触り過ぎない
ニキビや吹き出物に困っている人は、必死に治そうとして患部を指で触るクセがあります。
炎症が起きている部分を隠そうとしてメイクを厚塗りするのもNGです。
爪の部分には雑菌があり、直接触れることで炎症が酷くなることもあります。
メイクのスポンジやブラシで摩擦ダメージを受けると、さらに症状が悪くなることもあるのです。
気になるのは分かりますが、鏡を見て肌に触り過ぎないことは、スキンケアを成功させる鉄則といえるでしょう。
2.メイク用品は小まめに洗う&新品を使う
化粧品には油分が含まれていて、洗い流してもなかなか落ちませんよね。
毎日使っている化粧パフやブラシなども同じで、一度付着すると落ちにくくなります。
それに気づかずに、何度も同じものを使っているうちに、雑菌が繁殖して肌荒れを引き起こす原因になることもあります。
2日に1回は洗浄する習慣をもち、いくつか買い置きしておくと便利です。
肌荒れが気になる時のメイクでは、毎回、新品の清潔なアイテムを使うようにするのも、良い方法ですね。
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肌にコンプレックスをもっている人ほど、肌に触れたり、メイク直しを何度も行うことが多いです。
これらの行動は、肌にとっては逆効果になることも多いですから、クセになっていないか再確認してみましょう。